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翻訳者を悩ませるやっかいな句読記号セミコロン【翻訳の不思議】 - ENGLISH JOURNAL
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連載「世界が見える 翻訳の不思議」第10回。翻訳家有好宏文さんは、最近刊行された『ポータブル・フォー... 連載「世界が見える 翻訳の不思議」第10回。翻訳家有好宏文さんは、最近刊行された『ポータブル・フォークナー』の新訳で、セミコロンを表す妙な空白を見つけました。それをきっかけに、日本語翻訳におけるセミコロンの表現の難しさと翻訳の奥深さについて探ります。 フォークナーの新訳に現れた妙な空白最近、翻訳が刊行された『ポータブル・フォークナー』(河出書房)に入っている「熊」(柴田元幸訳)を読んでいたら、文章の途中に妙な空白があるのに気が付いた。 歪(いびつ)な足跡が残された、斧も入っていない森を見る前から彼の夢の中で巨体はそびえ立っていたのであり、夢の中でそれは毛むくじゃらで強大で赤い目で、悪意なくただ大きく、吠えて追いつめようとする犬たちにとってあまりに大きく、速足で追いつこうとする馬たちにとっても、男たちと男たちがそれに向けて撃ち込む銃弾にとってもあまりに大きく その活動を限定している地域そのも