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2006-04-28
やっぱり藤田省三はイイ!と思わせる、丸山をめぐる岡本厚との「知識人について」と題された対談からの... やっぱり藤田省三はイイ!と思わせる、丸山をめぐる岡本厚との「知識人について」と題された対談からの引用 岡本:なぜ、60年代以降、丸山さんの書くものはだめになったと思われますか。 藤田:それは偉くなったからだよ。やっぱり死物狂いで書かなければいけないんだよ。それをしないようになったら終わり。 戦後に書きはじめた知識人は、丸山真男も含めて臆病なんです。戦争中は書けなかったんだ。丸山真男が戦争中に書いたのは北畠親房だけ(「神皇正統記に現われたる政治観」)。ところが、これはという人は戦争中から書いているんだ。石母田正は1944年に『中世的世界の形成』を書いていた。もう戦争が終わるのが見えていたから、と。 花田清輝(作家・評論家・1909−79)は、右翼の影山正治とけんかして、弟子の右翼に呼び出されてブン殴られて血だらけになったけれど、意気揚々として帰ってきた。影山正治の「自伝」に、あれは敵ながらあ
2006/04/30 リンク