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10年間で胃がんに罹患する確率について―生活習慣リスク因子とABC分類を用いた個人の胃がん罹患の予測モデル― | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト
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10年間で胃がんに罹患する確率について―生活習慣リスク因子とABC分類を用いた個人の胃がん罹患の予測モデル― | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト
-「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果- 私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・虚血... -「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果- 私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・虚血性心疾患・糖尿病などの病気との関係を明らかにし、日本人の生活習慣病予防と健康寿命の延伸に役立てるための研究を行っています。平成5年(1993年)に、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の6保健所(呼称は2015年現在)管内にお住まいだった40~69才の方々にアンケート調査への回答を依頼しました。このうち、血液を提供いただいた約1万9千人の方々を、平成21年(2009年)まで追跡した調査結果にもとづいて、10年間で胃がんに罹患(注1)する確率を予測するモデルを作成して、専門誌に発表しましたのでご紹介します。 (Int J Cancer.2016 Jan 15;138(2):320-31) (注1:がん罹患=がんと診断されること) 胃がんのリスク因子とし
2015/09/11 リンク