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収入を予測できる「データドリブン農業」に向けて——ビビッドガーデン、IoTキット「Agri Palette」と連携|fabcross
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収入を予測できる「データドリブン農業」に向けて——ビビッドガーデン、IoTキット「Agri Palette」と連携|fabcross
オンラインマルシェを運営するビビッドガーデンは2020年2月20日、データマーケティング第1弾として、Mom... オンラインマルシェを運営するビビッドガーデンは2020年2月20日、データマーケティング第1弾として、Momoの農業向けIoTキット「Agri Palette」と連携した。 ビビッドガーデンの運営するオンラインマルシェ「食べチョク」は、こだわり生産者から直接食材を購入できるオンラインマルシェだ。登録生産者は750以上で、生産者/食材ごとの顧客評価をデータ化している。 Agri Paletteは、農作物に必須の土壌(土壌水分量/土壌温度/土壌EC/土壌Ph)と空気(気温/湿度/二酸化炭素濃度)と日照量のデータを畑から取得し、受信機を通じてウェブ上のデータベースに記録、アプリで可視化するセンサーシステムだ。これにより品質/収量、収穫時期のコントロールが可能になる。 今回の連携でビビッドガーデンが掲げるのが、農作物ごとの顧客からの評価と栽培データの統合を通して、予め収入を予測できるデータドリブン