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ワクワクするものを日本企業に作ってほしい、デジタル大臣・河野太郎 2年間を振り返る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
デジタル大臣としての2年間の取り組みを振り返ったインタビューの前編となる「日本のDXを先頭で進める、... デジタル大臣としての2年間の取り組みを振り返ったインタビューの前編となる「日本のDXを先頭で進める、デジタル大臣・河野太郎 2年間を振り返る」に続き、後編では最新のデジタルテクノロジーに注目する河野太郎氏の視線の先に深く切り込む。 90年代に自身も経験、霞が関にも根づき始めた「リモートワーク」を推奨する理由 米国のジョージタウン大学を卒業後、日本に帰国した河野大臣は1986年2月に富士ゼロックスに入社する。本社の調査統計部に配属後、当時の小林陽太郎社長のスピーチライティングや財界活動のサポートを担当していた河野大臣は、ある時にまとまった量の英語資料を日本語に翻訳する仕事を任されたことから、しばらくの間「在宅勤務」を行なうことになる。現在でいうところのリモートワークだ。 「その後、日本で最初のサテライトオフィスの実験に富士ゼロックスが加わることになりました。リモートワークの経験を買われた私は
2024/08/14 リンク