エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ハーブに存在する枯草菌から、納豆づくり 三度目の正直
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ハーブに存在する枯草菌から、納豆づくり 三度目の正直
枯草菌(こそうきん、学名:Bacillus subtilis)とは、空気中や土壌の中など、自然界にどこにでも存在す... 枯草菌(こそうきん、学名:Bacillus subtilis)とは、空気中や土壌の中など、自然界にどこにでも存在する細菌の一種です。枯れた稲わらなどに多く存在するため、「枯草菌」という名がつきました。 タンパク質を分解する酵素や炭水化物を分解する酵素を大量に生産することで知られ、人の暮らしのさまざまな分野で利用されています。 日本人になじみの深い「納豆菌」はこの枯草菌の一種です。 枯草菌の一種である納豆菌。 納豆菌の学名は”Bacillus subtilis var.natto”であり、学術的には枯草菌の株の一種とされています(枯草菌の亜種としては認められていません)。 では、納豆菌として一般的に使われている以外のどんな枯草菌でも納豆を作ることができるのか?といえば、答えはNO。 枯草菌の中で、納豆の発酵に適した性質をもつ株は限られています。その中でも出来上がりの匂いや糸引き、硬さや味など