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【いとやんごとなきイギリス貴族】荷物を運ぶのが面倒くさくて宮殿を建てる…ヨーロッパ随一のぜいたくぶりとは?(小林 章夫)
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【いとやんごとなきイギリス貴族】荷物を運ぶのが面倒くさくて宮殿を建てる…ヨーロッパ随一のぜいたくぶりとは?(小林 章夫)
政界・官界・軍界の重要人物にして大英帝国のリーダーたる貴族たち。彼らは、大きく立派な邸宅をかまえ... 政界・官界・軍界の重要人物にして大英帝国のリーダーたる貴族たち。彼らは、大きく立派な邸宅をかまえ、社交・狩猟・スポーツと、極めて豊かな文化と生活を謳歌してきた。フランスなどに比べると地味な印象かもしれないが、王室を筆頭に、イギリス貴族たちのぜいたくぶりは、ヨーロッパ随一とも言われていたらしい。そもそも、「貴族生活」とはどんなものなのか? 小林章夫氏の新刊『イギリス貴族』から、一部編集のうえ抜粋しよう。 貴族筆頭・ロイヤルファミリーのぜいたくぶり カントリー・ハウスの壮大なスケールもさることながら、往時の貴族の生活ぶりはわれわれ庶民の想像を超えるぜいたくに満ちあふれている。 その中でも貴族の筆頭である国王のぜいたくはけた違いで、一つの宮殿から別の宮殿に移る際、荷物を運ぶのが面倒だとばかり、あちこちに宮殿をつくってその数24になったというチャールズ一世などは、常軌を逸しているとしか思えまい。