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日本人が「ファミレス」に通い続ける理由…この30年間、なぜずっと人気なのか?(阿古 真理) @moneygendai
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日本人が「ファミレス」に通い続ける理由…この30年間、なぜずっと人気なのか?(阿古 真理) @moneygendai
日本人が「ファミレス」に通い続ける理由…この30年間、なぜずっと人気なのか? もはや「文化」の一つと... 日本人が「ファミレス」に通い続ける理由…この30年間、なぜずっと人気なのか? もはや「文化」の一つと言える ファミレスの時代は終わった――そう言われていたのは、1990年代。バブル崩壊後、ファミレスのビジネスモデルを確立した「すかいらーく」が、低価格の「ガスト」と交替し、同時に勢いを増してきたのが、高品質を保ちつつ合理化を突き詰めた「サイゼリヤ」。サイゼリヤのように合理化を追求できなければ、生き残れないのではないか……。 というのは、10年ほど前までの私自身の見立てでもあった。2009年に刊行した『うちのご飯の60年 祖母・母・娘の食卓』(筑摩書房)では、過去の飲食業態としてファミレスを描いたし、2014年に刊行した『昭和育ちのおいしい記憶』(筑摩書房)では、ファミレスは外食の主役の座から降り、直売所や道の駅が増える郊外は農村の姿を取り戻しつつあるのではないか、と書いた。 悲観的過ぎた、と