戦争終結から半世紀後…「なぜ日本軍があんなに強かったか分かったよ」フランス人が絶句…ミャンマー国境のド田舎で元日本人傭兵が見た「ヤバすぎる光景」（高部 正樹） @gendai_biz

Nさんの半生を紹介した『元日本人傭兵が絶句…！インパール作戦を生き延びた日本人が祖国に帰れない「ヤバすぎる理由」』の続きである。 日の丸を掲げた行進隊 民家も人の姿もまったくない国境沿いの未舗装の田舎道。その日私は、フランス人の戦友ジョンと車で走っていた。 「おい、あれはお前の国の国旗じゃないか」 運転していたジョンに突然肩を叩かれた。

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つまりそれだけの狂信者に育ててた訳で。国を挙げて国民を洗脳し、兵士に育て上げてた。元々武士の国でお家のためという全体主義が蔓延ってた国だからね。洗脳も余裕だったろう。変われて良かったよ。

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“ 日の丸を腰から掲げて歩くNさんを先頭にして行進する、ホテルで見たおじいさんたち”“背筋と指先をピンと伸ばして、大声で軍歌を歌いながら歩調を合わせて行進している。みんなその目から涙をボロボロ流していた