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多くの人がじつは知らない、日本の村落が「貧しいかどうか」を見分ける方法(畑中 章宏)
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多くの人がじつは知らない、日本の村落が「貧しいかどうか」を見分ける方法(畑中 章宏)
『忘れられた日本人』で知られる民俗学者・宮本常一とは何者だったのか。その民俗学の底流にある「思想... 『忘れられた日本人』で知られる民俗学者・宮本常一とは何者だったのか。その民俗学の底流にある「思想」とは? 「宮本の民俗学は、私たちの生活が『大きな歴史』に絡みとられようとしている現在、見直されるべき重要な仕事」だという民俗学者の畑中章宏氏による『今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる』が4刷重版が決まり話題となっている。 ※本記事は畑中章宏『今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる』から抜粋・編集したものです。 旅に学ぶ——父の10ヵ条 宮本は1965年(昭和40)1月に「常民文化研究のオルガナイザー・渋沢敬三」「旅行のうちに」(『民俗学のすすめ』)その他で民俗学の方法的側面、フィールドワークの手法について紹介・解説しているが、その原点にあるのは、父・善十郎から託された「10ヵ条」だった。 それは郷土を離れて世間を歩く際の心構えとして父が子に授けたものであり、また民俗学者として調