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為替の基礎講座(2)金利の動きで為替は読める(真壁 昭夫) @moneygendai
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為替の基礎講座(2)金利の動きで為替は読める(真壁 昭夫) @moneygendai
前回の為替の基礎講座(1)で、二通貨間の交換レートである為替は、金利の動きに引っ張られることが多いこ... 前回の為替の基礎講座(1)で、二通貨間の交換レートである為替は、金利の動きに引っ張られることが多いことを説明した。そうすると、金利の動きに注目すれば、外国為替市場の動向をある程度予測することが出来ることになる。ところが、実際の為替市場の動きは、常に金利要因だけで動いているわけではない。 時には、通貨自体の信用力や、大手投資家の動きなどによって大きく変動することがある。そうしたケースについて、最近のユーロの実際の動きを使って分り易く説明する。 重要な通貨自身の信用力 為替市場では、大手の機関投資家、特にヘッジファンドと呼ばれる投資家の動きが重要になることは既に説明した。ヘッジファンドのマネジャー連中は、ある年の1月1日から12月31日までにいくら稼いだかによって、その年のボーナスが決まる。ボーナスの額は、多くの場合、稼いだ金額から当人の給与など必要経費を差し引いた純利益の5%から10%程度で