エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
これは通貨戦争なのか(ドクターZ) @moneygendai
ECB(欧州中央銀行)がとうとう量的緩和を実行した。世界を見渡せば、ユーロ圏だけではなく、カナダやイ... ECB(欧州中央銀行)がとうとう量的緩和を実行した。世界を見渡せば、ユーロ圏だけではなく、カナダやインドが利下げに踏み切るなど、各国が金融緩和へと大きく舵を切る時代。一部からは通貨安を誘導する「通貨戦争」へ突入しつつあるとの声もあるが、この現状はすでに通貨戦争といえるのか。だとしたらそれは問題なのか。 一昨年、アベノミクスで日本が金融緩和をしたとき、主要8ヵ国(G8)首脳会議(サミット)で、イタリアのレッタ首相(当時)は「良きお手本として参考にしたい」、カナダのハーパー首相は「積極的な経済政策の成功を祈る」と評価したが、ドイツのメルケル首相は「通貨安競争に陥る危険もある」と批判的だった。 ところが、ドイツを含むユーロ圏もこのほど金融緩和に舵を切った。なぜユーロ圏が金融緩和に踏み切ったかといえば、デフレになりかけたからだ。 「通貨戦争」という言葉を使う人は例外なく、1930年代の大恐慌が各国
2015/02/09 リンク