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リーダーは「上から目線」であれ!~3.11の救援活動を統率した「指揮官の俯瞰力」(髙嶋 博視)
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リーダーは「上から目線」であれ!~3.11の救援活動を統率した「指揮官の俯瞰力」(髙嶋 博視)
富士山と月見草 (文・高嶋博視) リーダーは我が儘でいい およそ40年間にわたる制服生活(防衛大学校と... 富士山と月見草 (文・高嶋博視) リーダーは我が儘でいい およそ40年間にわたる制服生活(防衛大学校と海上自衛隊)を通じて思ったこと、考えたことを書いたものが、先ごろ講談社現代新書から出版されました。『指揮官の条件』といいます。 唐突ですが、「指揮官(リーダー)は我が儘でいい」と思っています。これは、海上戦闘員として生きてきた、私が出したひとつの結論です。 ここでいう我が儘は、聞き分けのない「わがまま」ではありません。「指揮官が我が儘でいい」という意味は、仕事において部下におもねるな、部下に遠慮するなということです。部下の話を真摯に聞く、部下の進言を受け入れる懐があることと、彼らにおもねることは全く違います。次元が違う話です。 具体的に、分かり易く言います。指揮官が信念をもって「ここぞ!」というときに、部下に対する過剰な配慮や、自分自身に迷いがあってはいけません。それでは部下が育たないどこ