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「京都議定書の屈辱」の二の舞を避けられるか? COP21パリ協定、日本の課題(黒木 亮) @gendai_biz
文/黒木亮 去る12月12日、パリで開かれていた第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)で2020... 文/黒木亮 去る12月12日、パリで開かれていた第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)で2020年以降の地球温暖化防止の新たな枠組みとなる「パリ協定」が採択された。今後各国の批准手続きを経て、来年4月頃に発効する見通しである。 パリ協定の主な内容は、①すべての国が2020年以降の温室効果ガスの削減目標を申告し、目標値を5年ごとに(削減量を増やす方向で)見直す、②今世紀後半に温室効果ガスの人為的排出と吸収の均衡(実質排出ゼロ)を達成し、地球の気温上昇を産業革命前比で1.5℃未満に抑える(現在は同0.9~1℃)、③途上国の地球温暖化対策に対して先進国が2020年まで年間1000億ドルを支援し、それ以降も資金支援を約束する、といったことである。 主要各国の思惑 1997年の京都議定書以来18年ぶりの国際的な合意となる「パリ」協定が採択されたのは、世界の二大排出国である米国と中国が
2015/12/21 リンク