エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
自動車メーカーはなぜ「不正の誘惑」に負けるのか? 不毛な「カタログ燃費競争」と国交省の「罪」(井上 久男) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
自動車メーカーはなぜ「不正の誘惑」に負けるのか? 不毛な「カタログ燃費競争」と国交省の「罪」(井上 久男) @gendai_biz
自動車メーカーはなぜ「不正の誘惑」に負けるのか? 不毛な「カタログ燃費競争」と国交省の「罪」 消費... 自動車メーカーはなぜ「不正の誘惑」に負けるのか? 不毛な「カタログ燃費競争」と国交省の「罪」 消費者置き去りの制度的欠陥 不正をしようと思えば、いくらでもできる 「今回の不正はあってはならないこと。仕組み(自己認証制度)の根幹を揺るがす不正だが、再発防止のためにも仕組み自体を見直す必要がある。そのため、国土交通省でもタスクフォースのチームができている」 日本自動車工業会の西川廣人会長(日産自動車代表取締役CCO<チーフコンペティティブオフィサー>)は19日、就任会見でこう語った。「今回の不正」とは、相次いで発覚した三菱自動車やスズキの燃費データ不正測定問題のことだ。 西川氏も指摘するように、今回のような不正が起こった背景には、制度の欠陥がある。加えて、過剰な「カタログ燃費競争」も不正を誘発した。業界内には「制度の不備を分かっていながら見過ごしてきた国土交通省の責任も重い」といった声も出てい