「うつ病」は薬を売るための病名だった!? 実は投薬のほとんどが無意味だと医者は知っている（週刊現代） @gendai_biz

「心の風邪」だと騙されて 「うつ病の人は'99年を境に急増しました。同年に抗うつ薬のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)のルボックス(デプロメール)が認可されたのがきっかけです。 製薬業界はSSRIを売るために、うつ病啓発キャンペーンを大々的に展開しました。『うつ病は心の風邪』という言葉が流行して、本来は病気とは言えないような人もうつ病と認定されることになり、薬を処方されるようになったのです」 こう語るのは名古屋フォレストクリニック院長の河野和彦氏。 実際、下のグラフを見ればわかるように、'96年には43万人程度だった日本のうつ病患者は、わずか12年のうちに100万人を超えるようになった。 また同時期に、地方公務員や公立学校職員などの公務員の「メンタル休職率」も急増している。地方公務員のメンタル休職率は'98年に0・3%程度だったのが、'06年には1%近く、つまり3倍にも増えている

[PEH01404]

こういう側面は確かにあるけれども、僕のように抗うつ薬でなんとか社会生活を送れるようになるまで、回復した事例も多数あるので、一刀両断にするのはやめて欲しい。

[chirasinouramemo]

職場が原因なんだから、職場を離れたら症状が緩和するのは当然。うつは心の傷害。ナイフ刺したままで、麻酔で痛みを止めているようなもの。職場のきちがいを排除しないと治癒は難しい。

[finalvent]

処方が可能だと診断しやすい面はあるのと、中軽度うつ病の診断と処方は意外に難しい。

[LethalDose]

患者が増えたのは、今まで拾われなかったひとが拾われている面もあって、それで救われているひともいるのでは。ずっと続けるものではなく、少し回復したら体を動かすとか、改善する方向へ行動したほうがいいとは思う

[paravola]

（薬害にはならないの）「抗うつ薬のSSRI（選択的セロトニン再取り込み阻害剤）」

[marief8107]

医者はどうせ効かないと分かって薬を出してるという事か。うちの子は機能性胃腸症でうつの薬も飲んでて散々副作用に悩まされ結局通院出来なくなった。飲まなくて正解か。

[skull_38jp]

なんと偏見に満ちた記事か！？「メンタル休職しているはずの社員や公務員が、いったん職場を離れると趣味を楽しんだり旅行に出かけたりするほど元気になるケース」 これは真性の鬱病の典型的な症状だぞ。

[onoring]

一度薬を飲むと、騙されていることにも気づかなくなる。

[aime0703]

うつ病に効く薬ないんですね。どうしたら、うつ病は治るのでしょうかね。

[godmother]

若干認知症が進んだ父と孫の関係は頗る良いのだが、馬が嗚呼うというか。飼っている犬とも同様だ。その様子は、孫ができることが自分にできないと張り合ったり、孫には大人目線な注意も促す。脳への刺激合いが良い。

[abebe777]

“「やる気が出ない、だるいからといって安易に精神科や心療内科に行くのはやめたほうがいい。医者にかかって、『うつ病だからこの薬を飲みなさい』と言われた瞬間に、ただ悩みがあっただけの健康な人が病人にされて

[arajin]

「抗うつ薬のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)のルボックス(デプロメール)が認可されたのがきっかけ」「うつ病啓発キャンペーンを大々的に展開しました。『うつ病は心の風邪』という言葉が流行」

[sarutoru]

疾患喧伝

[noodlemaster]

むずい。田舎で非学会員で最新の動向を知らない医師とか簡単に薬増量してあっという間に統合失調症にしてしまうし。とはいえやはり医師に診てもらうべきだと思うけど。ヤブ医者にハマると人生棒に振る

[t-saku31]

「ナイフ刺したままで、麻酔で痛みを止めているようなもの。」他の人のブコメだけど、うまい表現だと思った。

[ueno541130]

むやみに薬に頼るのは危険ですね。

[straychef]

この記事でさらにうつに