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ハワイ土産に8ミリフィルム!? あの頃、映画とは何だったか(片岡 義男) @gendai_biz
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ハワイ土産に8ミリフィルム!? あの頃、映画とは何だったか(片岡 義男) @gendai_biz
素晴らしいウェイトレスの一言 なぜかそこだけ覚えている、という種類の場面がいくつも記憶のなかにある... 素晴らしいウェイトレスの一言 なぜかそこだけ覚えている、という種類の場面がいくつも記憶のなかにある。なんの脈絡もなしに、それらの場面を、ふと思い出す。長く一本につながったフィルムのなかの、短い一部分、というフィルムだ。まったく無作為にふたつだけ選んでみた。 ひとつは「ベン・ハー」だ。 1959年のアメリカ映画で、「70ミリの巨大画面に古代ローマの歴史絵巻を再現した大スペクタクル」として、いまなお語り草となっている作品だ。ベン・ハーとは、エルサレムの豪族の息子の名であり、彼をチャールトン・ヘストンが演じた。 この映画のなかに、ジーザス・クライスト、つまり日本語ではイエス・キリストが、ナザレの予言者として、うしろ姿で登場する。 ベン・ハーの母親と妹が、不治と思われていた病を得る。十字架に磔にされるという、あの処刑の現場に向かっている途中の彼に、ベン・ハーの母親と妹は触れる。すると病は快癒する。