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2017年5月22日のブックマーク (2件)

  • ジョセフ・ヒース「なぜ炭素税は非常に低価格なのだろう?」(2016年07月30日)

    Why are carbon taxes so low? Posted by Joseph Heath on July 30, 2016 | environment, public policy カナダの環境大臣キャサリン・マッケンナは、国内炭素価格の予測値を年末までに決めると最近告知した。大変歓迎すべきニュースだ。炭素価格付け政策に関して、基礎の理論的根拠の衆知化に、多く時間を費やしてきた(ココ、ココ、ココそしてココ)私にとって、件は想定しうる限り、ほぼ勝利に近づいたと言えるだろう。事が成る事を、そうここに願う! 炭素価格付け政策に関して過去に執筆に当ててきた時間のほとんどで、私は政策の最も基礎的な特徴について説明するのに腐心してきた。([人や政府機関等が]共同で行動する際の問題は何かであるのかとか、価格付け制度はどのように作用するのかとか、なぜ[炭素だけでない]全ての財に課税してはい

    ジョセフ・ヒース「なぜ炭素税は非常に低価格なのだろう?」(2016年07月30日)
  • 文学と建築のあいだ 〜なぜまったく違うジャンルなのに響き合うのか(青木 淳,平出 隆) @gendai_biz

    文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、そのたたずまいやなりたちに文学を思わせる建築、そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。 日を代表する建築家・青木淳さんが、自ら編纂した『建築文学傑作選』をめぐって、収録作家の一人である平出隆さん(作家・詩人)と特別トークを繰り広げた。なぜ文学と建築は響きあうのか? 文学と建築のつながり 平出隆:このアンソロジーのタイトルは『建築文学傑作選』ですが、「建築文学」というのは、青木さんが作った言葉ですか? 青木淳:そうですね。最初に考えたのは「建築物が登場しない建築文学」を集めてはどうか、という案だったんです。建築物が出てくる建築文学って結構パッと思いつくでしょう。「金閣寺」とか。 平出:具体的な固有の建築物ですね。 青木:あるいは今回「中隊長」という作品を収録させていただいた筒井康隆さんで言うと、「家」という、ちょっと変わった構築物が登場す

    文学と建築のあいだ 〜なぜまったく違うジャンルなのに響き合うのか(青木 淳,平出 隆) @gendai_biz
    deadwoodman
    deadwoodman 2017/05/22
    “安吾の「救いがないということ、それ自体が、唯一の救い」という言葉を根拠として、人を忖度しない無根拠なルールで青森県立美術館を設計した”