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「日本は負けたけど勝った」――現実を見ない「自称保守」の淵源(古谷 経衡) @gendai_biz
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「日本は負けたけど勝った」――現実を見ない「自称保守」の淵源(古谷 経衡) @gendai_biz
この話の真贋はともかく、捕虜収容所からの脱走兵を射殺するのは軍紀上当然のことであり、日本軍側も撃... この話の真贋はともかく、捕虜収容所からの脱走兵を射殺するのは軍紀上当然のことであり、日本軍側も撃墜したB29の搭乗員を即時裁判で銃殺刑にしている事例が多々あるのだから、オーストラリア兵の銃撃を蛮行と決めつけることはできない。捕虜が脱走すれば射殺はやむを得ない。余りにも極論を針小棒大に喧伝している。 何より渡部は、広島に原爆が投下された折、西部軍管区司令部地下(畑俊六元帥隷下、広島城に置かれていた)に収容されていた連合軍兵士が、憎しみを抱いた被爆者に引き回され、集団リンチの末に陵虐死しているという、広島被爆者の何人もが見分し複数人が絵にまで残した厳然たる事実には一切触れていない。もっとも、これは渡部の単なる無知であろう。 むやみな「日本美化」の原型 それとも渡部は、敵兵への報復という、いわば当たり前の動物的本能に突き動かされる者は野蛮で、親や赤子を焼き殺した米兵をも面前で許すのが道徳者である