敢えて言おう。いまこの国には「死者のための民主主義」が必要だと（畑中 章宏） @gendai_biz

「草の根」の意味を問い直そう 今回の衆議院選挙で、新党の結成とその動向が注目を集めていることは間違いない。 新党とはもちろん小池百合子東京都知事を中心とした希望の党であり、希望の党の連携を決めた民進党から分かれた、枝野幸男代表率いる立憲民主党である。 民進党は前原誠司代表の就任にともない、この2党に引き裂かれたわけだが、希望の党は保守、立憲民主党はリベラルと目される。 小池知事が9月27日に発表した希望の党の綱領では、「寛容な改革保守政党を目指す」とし、「改革する精神のベースにあるのは、実はこれまでの伝統や文化や日本の心を守っていく保守の精神」だとした。 希望の党は綱領でも、「立憲主義と民主主義に立脚」することを掲げる。立憲民主党の方も党名どおり、立憲主義と民主主義の擁護を強く主張している。 枝野代表は、遊説やインタビューで、強いリーダーが結論を押しつける「上からの民主主義」ではなく、国民

[chintaro3]

どっちかというと死んでしまった人よりこれから生まれてくる人の方が重要「生まれてくる人のための民主主義」

[aniram-czech]

"「伝説」のほうが「歴史書」より尊敬されねばならないと述べる。なぜならそれは、「伝説」は村の正気の大衆によって作られるのに対し、「書物」は村のたった一人の狂人が書くものだからという"

[unakowa]

タイトルしか読まないでコメつけるのやめーや。『社会の参加者として意見するではなく、死者の“希望”やこれから生まれてくる人間の利益を考慮すべき』今の時代を作ってきた死者の声を忖度するのが保守と。成る程ね

[mazmot]

ブラウン神父も遠野物語も、若いころ愛読した。なるほどね。

[poohmobil]

“「伝説」は村の正気の大衆によって作られるのに対し、「書物」は村のたった一人の狂人が書くものだから”

[takahiro_kihara]

"21世紀の民俗学"

[masao_hg]

つまり他者を想像しろってことだろ。

[hharunaga]

“柳田国男は…、死者の“希望”やこれから生まれてくる人間の利益を考慮すべきだと語っていた。…日本における「草の根」というのは、本来こういった国家観、社会観”

[REV]

で、保育園が立たずに墓場が増えると。