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世界一のファーブル本 今回は一生のうちに、何度も読み直せる10冊を挙げました。 まず、僕が長年愛読し... 世界一のファーブル本 今回は一生のうちに、何度も読み直せる10冊を挙げました。 まず、僕が長年愛読しているのが『ファーブル昆虫記』です。子どもの頃は、昆虫探しをしながら野山を冒険するのが大好きな少年でした。小学校低学年で児童向けの『ファーブル昆虫記』を読んだとき、それはもう興奮しました。 大人になってからも、岩波文庫版など様々なバージョンを手に取りましたが、最も素晴らしいのが、奥本大三郎先生が訳された全10巻にわたる『ファーブル昆虫記』です。 奥本先生はボードレールやランボーを専門とするフランス文学者であり、僕と同じ昆虫狂でもあります。詳細な絵付きで解説も本当に細かく、かゆいところにすべて手が届いている内容。世界一のファーブル本なんです。 『ファーブル昆虫記』の本質は昆虫の生態に迫りながら、生命とは何かを探ることにあります。そのファーブルの思いがこの訳本ではより強く、明確に感じられます。
2018/03/18 リンク