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いまの政権と民主党政権の、官僚制をめぐる「意外な共通点」(牧原 出)
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いまの政権と民主党政権の、官僚制をめぐる「意外な共通点」(牧原 出)
政治と行政の崩落は、国民を失意のどん底に陥れている。政治家や官僚の首をすげ替えても、事態は好転し... 政治と行政の崩落は、国民を失意のどん底に陥れている。政治家や官僚の首をすげ替えても、事態は好転しそうもない。それは、制度の動かし方も考えずに制度改革をしてきた〝つけ〟ではないのか――気鋭の政治学者・牧原出氏が新刊『崩れる政治を立て直すー21世紀の日本行政改革論』で考えたこととは? 改革の難しさ 「経済一流、政治三流」と言われたのは、日本の経済力が充実していた一九八〇年代のことであった。 首相経験者だった田中角栄が逮捕されたロッキード事件をはじめ、汚職にまみれた政治家への低い評価を補うのは、日本企業の輝かしいパフォーマンスであった。それはまた、ともすれば個別利害に引きずり回される政治を、ぎりぎりのところで合理的な政策に落としこむ官僚への信頼とも結びついていた。 こうした「政治三流」を変えようとした改革が、リクルート事件で首相、閣僚、さらには企業経営者やいくつかの省の幹部が疑惑の対象となったあ