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「旅する代わりに小説を書く」ーー直木賞作家・東山彰良さんの現在地(東山 彰良) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
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「旅する代わりに小説を書く」ーー直木賞作家・東山彰良さんの現在地(東山 彰良) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
「普通の人」の運命を書きたい ―'15年に『流』で直木賞を受賞後も、精力的に多彩な作品を発表し続ける東... 「普通の人」の運命を書きたい ―'15年に『流』で直木賞を受賞後も、精力的に多彩な作品を発表し続ける東山さん。最新作の『夜汐』は幕末を舞台にした初めての時代小説です。 僕は、本当ならずっと旅をしていたい人間で、旅をする代わりに小説を書いているようなところがあります。 『流』も台湾、日本、そして中国へと舞台を移しながら、登場人物の青春、歴史を切り取るロードムービー的な作品ですし、僕の他の作品もいわば「ロードノベル」のようなもの。それを幕末の時代を舞台にやってみようと思ったのが、この作品でした。 幕末を描く楽しさは、西部劇に近いものがあります。つまり、馬から汽車に、日本刀から拳銃に、というように古い時代と新しい時代の分け目にあるからこそ、小説で旅をしてみたくなる時代です。 ―主人公でやくざ者の蓮八は、ある事件をきっかけに謎の殺し屋・夜汐に命を狙われます。身の危険を感じた蓮八はあの新選組に身を寄