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新元号・令和に中国政府が見せた「微妙なリアクション」の真意(長谷川 幸洋) @gendai_biz
にじみ出る「悔しさ」 今週は、新しい元号の「令和(れいわ)」に沸いた1週間だった。私は、素晴らしい... にじみ出る「悔しさ」 今週は、新しい元号の「令和(れいわ)」に沸いた1週間だった。私は、素晴らしい元号と思う。なにより、中国の漢籍に出典を求めず、日本の万葉集から選んだ点がいい。中国政府は言及を避けているが、内心、ガックリしているに違いない。 出典の万葉集には次の一文がある。「初春の令月にして、気淑く(きよく)風和ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披き(ひらき)、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」。4月1日はまさに初春らしくキリッとして、風の穏やかな日だった。 この日はエイプリルフールだった。だが、今回ばかりは嘘や冗談にかまけずに、多くの人がテレビの生中継に釘付けになったのではないか。新天皇が即位する5月1日まで、マスコミも天皇と元号関連報道で盛り上がりそうだ。 日本だけでなく、海外でも関心は高かった。とりわけ、中国である。政府系新聞の『環球時報』は新元号の決定を「初めての脱中国」と速報した。
2019/04/05 リンク