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讃えられる君主、非難される君主(講談社学術文庫)
現代新書の姉妹シリーズ「講談社学術文庫」がおおくりする「5分de名著」第2弾はマキアヴェッリ『君主論... 現代新書の姉妹シリーズ「講談社学術文庫」がおおくりする「5分de名著」第2弾はマキアヴェッリ『君主論』。今回のテーマは、君主の資質と評価について。時と場合によっては、支配者は悪評を気にしなくてもよい!? 君主が賞賛・批難される原因について(第一五章) 君主がその臣民や味方に対してどのように振舞い、統治すべきかを論ずるのが残された課題である。このことに関して多くの人々がすでに論じていることを私は知っており、私自身がさらにそれについて論ずるのは――しかもこの問題の取扱いにおいて他の人々の議論の仕方と非常に違った形で行うのは――僭越だと考えられはしないかと心配である。 しかし私の狙いはそれを読む人にとって有益な事柄を書くことであり、したがってそれについて想像よりも事柄の現実的真理に即するのがより適切であると思われる。 多くの人々は実際見えもしないし、知覚されもしない共和国や君主政を頭に描いている