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「CO2を排出せずに」燃やすには…? 炎に魅せられた研究者が語る(新版・窮理図解)
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「CO2を排出せずに」燃やすには…? 炎に魅せられた研究者が語る(新版・窮理図解)
ロケット好きだった少年が、長じて出会ったのは「燃焼研究」の世界。 勤勉な友人や研究室の優秀な先輩た... ロケット好きだった少年が、長じて出会ったのは「燃焼研究」の世界。 勤勉な友人や研究室の優秀な先輩たち、さらには国際色豊かな教授との出会いや海外留学を経て、研究者として身につけたのは、日々の努力を怠らない姿勢だった。 うまくいかないときでも「コツコツ努力をすれば、必ず出口は見えてくる」と新進気鋭の研究者・横森剛は語る。 自動車や飛行機などのエンジンをはじめ、発電所の心臓部であるガスタービンなど、内燃機関に欠かせない「燃焼」という現象。 古くからある研究分野だが、高効率に、できるだけ環境負荷をかけずに燃やすためには、まだまだ課題が山積している。 慶應義塾大学の横森剛准教授は、その燃焼という現象を解明する基礎研究と、燃焼による物質合成という応用研究の両方に取り組む、新進気鋭の研究者である。 意外と複雑な「燃焼」の世界 「燃焼」をテーマに研究を続ける横森剛さん。燃焼研究の歴史は古い。18世紀半ばか