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「抽象的」を嫌う数学者、「埋もれない入門書」づくりの戦略を明かす(斎藤 恭一)
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「抽象的」を嫌う数学者、「埋もれない入門書」づくりの戦略を明かす(斎藤 恭一)
偏微分に〝偏〟見を持ってしまっている人の誤解を解きたい──。その想いを乗せた『道具としての微分方程... 偏微分に〝偏〟見を持ってしまっている人の誤解を解きたい──。その想いを乗せた『道具としての微分方程式 偏微分編』が、このほどブルーバックスにてリリースされた。 それを記念して、執筆者である斎藤恭一氏よりブルーバックスで初めて刊行した『道具としての微分方程式』の制作秘話をうかがった。じつはこの本、『道具としての微分方程式 偏微分編』の兄貴分なのである。 執筆に踏み切ったのは助教授時代。教授陣から後ろ指をさされる覚悟をしながらも、「数学書を少しでも多くの人の手に取ってもらうには?」と苦悩した斎藤氏の驚くべき戦術をここに公開する。 きっかけは「罰が当たるから」 いまから25年前に、40歳で助教授だった私は、ブルーバックスから『道具としての微分方程式』を刊行した。 経緯を述べると、『スーパーウェット数学入門』という題名の原稿を書いて、それを数学の教科書を得意とする5〜6社の出版社に順に送り付けて、