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「ヒロヒト、ヒロヒト……」昭和天皇は二・二六事件で何を語ったか(辻田 真佐憲) @gendai_biz
昭和天皇は、1981年1月17日、落成して間もない現在の警視庁本部庁舎を視察したおり、今泉正隆警視総監に... 昭和天皇は、1981年1月17日、落成して間もない現在の警視庁本部庁舎を視察したおり、今泉正隆警視総監にこう訊ねている。 「色々な重要な施設等暴漢例えば、2・26の如き折、充分防護は考えていようね」(「富田メモ」)。 「2・26の如き」とはいうまでもなく、二・二六事件のことだ。1936年2月26日、国家改造を企図した青年将校に率いられた陸軍部隊の一部が、首相官邸や警視庁などを襲い、永田町一帯を占拠した、いわゆるクーデタ事件である。 これにより、高橋是清蔵相、斉藤実内大臣、渡辺錠太郎教育総監が殺害され、鈴木貫太郎侍従長(のち首相になり、終戦に尽力)が重傷を負うなどした。 事件は数日で鎮圧されたものの、昭和天皇は生涯にこの日のことを忘れなかった。だからこそ、1981年になっても、「二・二六事件のようなことが起きても、この建物は大丈夫だろうね」と訊ねたわけである。 しかも、側近の日記によると、毎
2020/02/26 リンク