コロナ危機「日本人の住まい選び」が激変する…！（山下 和之） @moneygendai

新型コロナウイルス感染症の拡大が深刻化し、さまざまな方面に影響が広がりつつある。住まい選びも例外ではない。特に、テレワークの浸透で、住まいに対する考え方が大きく変化する可能性があるのだ。 テレワークがどんどん進んでいる テレワークは働き方改革の一環として推進されてきたが、なかなか進展してこなかった。 それが、新型コロナウイルス感染拡大が深刻化し、出勤する人をできるだけ減らして、さらなる拡大を抑制するための決め手のひとつとして、時差通勤、在宅勤務が促進され、注目度が高くなっている。 2020年3月に実施された、東京商工会議所の『新型コロナウイルス感染症への対応について』と題した調査では、図表1にあるようにテレワークを「実施している」とする企業は26.0％にとどまっている。「実施検討中」を含めても半数に届かかないのが現実だ。 しかし、従業員規模別にみると、300人以上の会社では「実施している」

[sweeping_cat]

テレワークが基本になると、企業も全従業員が座れるような社屋を都心に用意する必要がなくなり、本社機能の地方移転が進みそうだけれど、顔を合わせることの大事さがむしろ見直されてそうはならないかもしれない。

[around89n]

本題から外れるけど、鎌倉とその周辺が変だ(別にけなしているわけではないですよ...)と言うことが図表３から分かったのが個人的収穫😁。

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とはいえ下北沢の街と橋本の街とで同じような生活ができるということではないわけで。その意味では、中途半端な地域が一番割を食いそう。

[knok]

正直都心にこだわった意味あまりなかったなあ、と思ってはいる

[nyama02]

コロナ後も週3日在宅勤務とか全然あり得ると考えたとき、住まいがもつ意味合いは全然変わってくるとは思う。多分今から家建てるフェーズだったら色々在宅用の要望てんこもりいれてた。

[aa_R_waiwai]

id:sweeping_cat 米ヤフーとかは、一時リモートを推進してたけど、結局は出社が基本に方針転換してた気がする。

[mjq]

記事の趣旨には賛同するが、テレワークできること自体がそこそこの業種のそこそこの会社だということになり、実際恩恵に預かれるのはどれくらいの人なんだろうと思う

[mpmpmp4100]

”通勤34分の差が1億円以上に差に”

[y_hirano]

コロナより前に東京から地方都市(仙台)に引っ越したけど、実際には移住はそう簡単なものではないかも。高度な産業の発展には人口の集積が必須と感じる。移住や郊外化は多少は進むかもだけれど、変化は大きくなさそう