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突如、敷居が上がったプレプリントの公開 そんな中、プレプリントのアーカイブ・システムであるプレプリ... 突如、敷居が上がったプレプリントの公開 そんな中、プレプリントのアーカイブ・システムであるプレプリント・リポジトリの大手、bioRxiv(バイオ・アーカイブ。xはギリシャ文字のχ〈カイ〉)が1つの方針を打ち出した。 いわく「新型コロナウィルスの治療法や創薬の論文で、実験による確認がないものは受け付けない」。 実際、僕も2本ほど、新型コロナウィルスの論文を書いてbioRxivに送ってみたのだが、見事にはねられた。 「いや、お前の論文がダメダメだったんだろう」というなかれ。これでも一応、それなりにいっぱい論文を書いているし、昨年はシュプリンガーという大手の英語の学術書の出版社から、300ページ超の単著も出させてもらった。そして、国際的な学術雑誌のアソシエートエディタも何誌もやっている身だ。門前払いを食うほどひどい内容の論文だったとは思えない。 なぜ、はねられてしまったのだろうか? 門前払い、考
2020/05/21 リンク