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「左翼政党は“エリートのための党”になった」は本当か? その問題を考えるための「様々な前提」(網谷 龍介) @gendai_biz
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「左翼政党は“エリートのための党”になった」は本当か? その問題を考えるための「様々な前提」(網谷 龍介) @gendai_biz
また、社会保障政策をめぐっても、階層ごとの利益の分岐が存在することが指摘される。左翼政党にとって... また、社会保障政策をめぐっても、階層ごとの利益の分岐が存在することが指摘される。左翼政党にとっての有望な選択肢と考えられる社会的投資型の福祉政策(保育・幼児教育や職業再教育の拡充など、労働に参加する人々を増やしスキルの向上を目指すタイプの政策)に関して、労働者層が労働組合に組織化されている場合にはむしろマイナスの効果が生じている。 これは、いわゆる「インサイダー」と「アウトサイダー」(日本の文脈では「正規」と「非正規」がその一つの形態である)の利益の相違が顕在化したものである。つまり、現に安定した職を持つ「インサイダー」が労働組合によって組織されていると、彼らの職への新規参入者を増やし、産業構造の変化を促進するという点で彼らの利益に反する側面を持つ社会的投資が受け入れられにくいということだ。 一方中間層に関しては、社会的投資が左翼政党の支持につながるのは、それが社会文化的に進歩的な政策位置