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プーチンのウクライナ侵攻で見えてきたESG投資の「不都合な真実」(伊藤 博敏) @gendai_biz
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プーチンのウクライナ侵攻で見えてきたESG投資の「不都合な真実」(伊藤 博敏) @gendai_biz
「プーチンの強気を誘った天然ガス依存」 「プーチン大統領は、EU(欧州連合)脱炭素政策の最大の受益者... 「プーチンの強気を誘った天然ガス依存」 「プーチン大統領は、EU(欧州連合)脱炭素政策の最大の受益者です」 キヤノングローバル戦略研究所の杉山大志研究主幹は、こう述べる。そのうえで「ロシアのウクライナ侵攻の一要因となりました」と、明かすのだった。 「ドイツが顕著ですが、ノルドストリーム2というパイプライン(後述)が完成、ロシアへの天然ガス依存度が7割に達することになりました。そんな状態で、(ロシアが)ウクライナに侵攻したとしても経済制裁なんてできない、とプーチンはドイツの足元を見た。つまり『プーチンの強気』を誘ったのです」 脱炭素を巡るEUとロシアの相関関係はシンプルだ。2015年、フランス・パリで開かれたCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)で、世界の気温上昇を1.5度までに抑えることで合意。この「パリ協定」に基づき、EUは温室効果ガスの削減目標を1990年比で2020年に