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40歳以降は「おまけ」の人生?! 生物学者が語る「在るべき生き方」(池田 清彦)
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40歳以降は「おまけ」の人生?! 生物学者が語る「在るべき生き方」(池田 清彦)
人間の自然寿命は38歳 とりわけ40代以降という人生の後半において、より善い生き方とはどのようなものな... 人間の自然寿命は38歳 とりわけ40代以降という人生の後半において、より善い生き方とはどのようなものなのでしょう。その問いに対するヒントは、生物学の中に見いだすことができます。 自然のままの生物としての寿命を「自然寿命」といい、人間の自然寿命は38歳と推定されます。40歳以降は本来ならとっくに死んでいるはずです。ちなみに、観察されている限り、ほかの生物たちでは、自然寿命と実際の寿命がほぼ一致します。人間だけが自然寿命の倍以上も生きられるのです。 生物学的には自然寿命を超えた40歳以降はいわば、「おまけ」のようなものだとわかります。「おまけ」があることに感謝するのなら、みずからの規範に基づいて自分自身の人生を生きることが、いいかえれば、社会の束縛や拘束から少しでも自由になって、自分の欲望を解放しながら楽しく、面白く生きることが、40代以降の人間に求められる生き方だと思うのです。 そのことを納