エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
レバ刺し禁止は意味ない、という話アゲイン。
食べ物について本を出す予定ですが、そこでボツになった原稿をここに出します。 前著「リスクの食べ方」... 食べ物について本を出す予定ですが、そこでボツになった原稿をここに出します。 前著「リスクの食べ方」では、2011年4月に富山県、福井県、横浜市において発生した食中毒を論じました。焼肉店で提供されたユッケと焼き肉を原因とする腸管出血性大腸菌O111感染症(溶血性尿毒症症候群、HUS)が発生し、4人が死亡するに至ったのでした。これを受けて厚生労働省は2012年に牛レバーの生のままの提供、いわゆる「レバ刺し」を禁止しました。しかし、「肉」を食べたことを原因とする事例に対して「レバ刺し」を禁止するのは筋が通っていないではないか、とぼくは主張しました。確かに牛のレバーからは腸管出血性大腸菌が検出されますし、それは食中毒の原因にもなりますが、これまで「レバ刺し」を原因とした死亡例は報告されてこなかったのです。 さて、この牛の「レバ刺し」禁止を受けて日本では腸管出血性大腸菌による食中毒被害はなくなったの
2015/06/15 リンク