エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
アートを通して考える「人と労働」のポリティカルな関係。バスク・三里塚と沖縄を舞台に:朝日新聞GLOBE+
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アートを通して考える「人と労働」のポリティカルな関係。バスク・三里塚と沖縄を舞台に:朝日新聞GLOBE+
山城知佳子 《チンビン・ウェスタン『家族の表象』》 2019 年 作家蔵 ©Chikako Yamashiro Courtesy of Y... 山城知佳子 《チンビン・ウェスタン『家族の表象』》 2019 年 作家蔵 ©Chikako Yamashiro Courtesy of Yumiko Chiba Associates グレーの絵の具を垂らしたかのような深く濃い霧の中から現れる男性の姿と、その後ろに続く羊の群れ。首輪につけた鈴の音が次第に大きくなる。志村信裕の映像作品《Nostalgia, Amnesia》(2019)は、まるで夢かおとぎ話のような幻想的なシーンから始まる。 志村信裕《Nostalgia, Amnesia》2019年、Courtesy of Yuka Tsuruno Gallery 舞台はスペインと国境を接するフランス領バスク。夏場に麓の村から山へと羊を連れ出す「移牧」が古くから行われている。積まれた干し草の前で羊飼いが牧羊の仕事について語る。羊の移動や搾乳、チーズ作り、餌やり、羊毛紡績。その口調は静かだが、