ゲームハードのロンチタイトルとその当時の状況（1994～1996年）

3DOのロンチタイトル 1994年3月20日発売。ロンチタイトルは 6本。 このハード発売を皮切りに、第5世代と言われる次世代機戦争がスタート。 ・ウルトラマンパワード（バンダイ） ・ザ・ライフステージ（マイクロキャビン） ・ペブルビーチの波濤（T&Eソフト） ・チキチキマシン猛レース（フューチャー・パイレーツ） ・山村美紗サスペンス〜京都蔵馬山荘殺人事件〜（パック・イン・ビデオ） ・ファイアボール（日本データワークス） 3DOはもともと3DO規格というものに沿ったゲーム機で、日本で松下電器がライセンスを受けて販売したものが「3DO Real」。それまでのゲーム機ではハードの開発に関わったメーカーが販売する例が大半でしたが、ここだけはバラバラ。日本ではどっちかというとパソゲ―で有名だったほうのメーカーの名前が見られます。 ちなみにこの後1994年9月23日にバンダイからプレイディアが出ます

[nakakzs]

書いた。ゲーム史全体通しても、1994～5年は非常に激戦の年だったと思う。今じゃ信じられないけど、どのハードでもトップはあり得る状態だったわけで。

[sukekyo]

NINTENDO64の専門誌が宝島社からでてて発売前から雑誌はあってけっこう本体を大盤振る舞いでプレゼントするって企画、本体発売延期で地獄になってた。なお、それに当たったので本体は発売日に届きました。感謝宝島社。