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野村秋介獄中句集『銀河蒼茫』を読む - 関内関外日記
おれが俳句というものに興味を持つとすれば、次の一句に尽きる。 虚子一人銀河と共に西へ行く どこで初... おれが俳句というものに興味を持つとすれば、次の一句に尽きる。 虚子一人銀河と共に西へ行く どこで初めて目にしたか覚えておらん。覚えておらんが、俳句というこの短い言葉の中に、全宇宙のスケールのあることにえらく打たれたのだ。 して、野村秋介『銀河蒼茫』である。先だって観た映画『千年の愉楽』のパンフレットに鈴木邦男が一文寄せていて、野村秋介が自らの句集に中上健次から「玉稿を頂いたことは、終生忘れ難い想い出となろう」と書いていたなどとあって、興味を持ったのだ。俳句に銀河。なおかつ獄中とくれば、右も左も上も下もなく、なにかあるのではないか、との思いだ。野村秋介については、Wikipediaなど読んでひと通り知っているにすぎない。ただ、本人あとがきにこう書いている。 私の思想的なことは『いま君に牙はあるのか』(二十一世紀書院)にまとめてある。人間関係のことは『塵中にあり―右翼・任侠・浪漫』(廣済堂出版
2013/03/20 リンク