銃による暴力を今すぐ止めよ──米誌『ビルボード』の表紙にレディー・ガガら音楽界の大スターが署名｜ブックス & ミュージック & アート（本・書評）｜GQ JAPAN

ケイティ・ペリーからトニー・ベネットまで、パール・ジャムからレディー・ガガまで、約200人の音楽業界の大スターが『ビルボード』誌の表紙に署名した。最新号の表紙は銃規制を求める公開書簡になっているのだ。 Words: Masako Iwasaki 米『ビルボード』誌最新号の表紙 米『ビルボード』誌最新号の表紙が、議会に対して銃規制を求める公開書簡となっている。差出人は大物ミュージシャンやレコード会社の重役、プロデューサーなど、音楽業界の面々だ。 書簡では、銃による暴力が毎日90人以上のアメリカ人を殺し、100人以上を負傷させている現状を挙げ、これを防ぐために力を尽くすことを議会に要求している。 具体的な提案は二つ。銃を販売する際は購入者の身元調査を義務づけること、そしてテロ容疑者リストに名前のある者には銃を販売しないこと。 これは、今週米議会上院で否決された銃規制法案とほぼ同じ内容だ。この結

[junjun777]

賛成だけど、実施は難しいよね。この呼びかけで捨てられない人をどうするかが問題

[gqjapan]

「銃による暴力を今すぐ止めよ」と大書されたカバーは、レディー・ガガら音楽界の大スターが署名で埋め尽くされている。米誌『ビルボード』最新号 #ENTERTAINMENT NEWS https://t.co/qZY63xki5T