対話について／「話せば分かり合える」という幻想 - インターネットの備忘録

いま長文を組み立てられないのでざっくりと。 わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書 2177) 作者: 平田オリザ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/10/18メディア: 新書購入: 7人 クリック: 79回この商品を含むブログ (40件) を見る言語の社会心理学 - 伝えたいことは伝わるのか (中公新書) 作者: 岡本真一郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/01/24メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る ↑この2冊、どちらもおもしろかったです。 「自分は空気が読めない」とか「コミュ障かも」とか悩んでる人は読むといいかも 「対話」について 誰かと面と向かっておしゃべりをするのは「会話」。 相手と自分は違うというスタート点から歩み寄れるポイントを話し合いながら探すのが「対話」。もしくは「あなた

[hase0831]

平田オリザさんの本は本当に面白かったです

[wideangle]

話せばわかるなら犬飼毅も殺されなかった。

[takerunba]

「正しいことを言えば相手は考えを変えてくれるかも」という説得は往々にして失敗する。

[SasakiTakahiro]

ああ、我々はこんなに違うんだなというのを確認できれば充分で、分かり合う必要はない。

[fiblio]

鳩山宇宙人「話せば必ず分かり合える、友愛だ（キリッ」平田オリザ「大丈夫か…しゃーない、本でも書いて教えてやるか」

[pongeponge]

圧力と対話で分からせる。

[houyhnhm]

分かり合った、という幻想が一定続いたら、それでもそれは幻想と呼ばれるの？とかぶつけとこう。

[ryokujya]

あれ？相手との違いを互いが認識することがわかり合うだとおもってた。

[browneyes]

あーこういう理解したふりコントローラーおるな。 ▶ 対話について／「話せば分かり合える」という幻想 - インターネットの備忘録