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ペルソナなんていらない。生のデータを集めてつくる、新しい書店の誕生記
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プロジェクト本話題挑戦 店主78名の個性を束ねた、新しい書店 その「古書店」は、一風変わっています。... プロジェクト本話題挑戦 店主78名の個性を束ねた、新しい書店 その「古書店」は、一風変わっています。両サイドの壁いっぱいに置かれた本棚は、縦横およそ30センチごとに区切られていて、全部で78枠あるその1枠ずつに個性が見えます。 たとえば、一つの棚は妙に赤い。気になってタイトルを確認すると、プロ野球チーム、広島東洋カープ関連の本が占有していました。 別の棚は、やけにピンク色が目立ちます。少女向け小説で有名な、コバルト文庫が並んでいました。ほかにも、江戸川乱歩と横溝正史の本だけが置かれた、怪しげな装丁が妙に印象的な棚もあれば、その隣には子ども向けのかわいらしい絵本が充実している棚もあります。 この書店の名は「ブックマンション」。月額3,850円で棚の一角をレンタルすると、自分の蔵書を好きな価格で販売することができる、個人書店の集合体のようなお店です。本が一冊売れると100円を店に収めるルールに