「貧困なのに専業主婦」をあえて選択した人の幸福度が案外高いのはなぜか（Book Bang） - Yahoo!ニュース

本書はいわゆる「専業主婦」と呼ばれる人々の実態を明らかにした画期的なものである。今まで漠然と存在した「専業主婦」という社会通念、固定観念が崩壊することは必至であり、問題提起をおこなった著者に敬意を表したい。 かつて「専業主婦」は、日本の高度経済成長を支える「陰の主役」であり、仕事に専念する夫の「サイレントパートナー」と言われた。家事、子どもや夫の世話、家族の介護、学校や地域社会の見回り役などを一手に引き受け、夫が仕事に専念できるように努めてきた。 日本の家庭において専業主婦が主流だったのは昔の話で、以前と比べると共働き世帯が増えている印象を持つ人が多いのではないだろうか。実態としても専業主婦世帯よりも夫婦共働き世帯が多く、その数も逆転している。現在の専業主婦は、夫の収入が高い、少数の裕福な家庭に限られていると見られていた。「あなたはいいわね。夫が高給取りで働かなくてもいいんだから」と。しか

[jerryb]

「あえて選択」してるんじゃなくて、他の選択肢を見ない選ばないあきらめた人の話ではないのか。何もしなければ確かに、専業主婦になるように婚姻制度ができちゃってるし。

[differential]

タイトルが著しくおかしい。

[lcwin]

藤田孝典さんのレビューだった

[corydalis]

なんじゃこりゃ。専業主婦をこれでもかと叩いてる。そんなに賃労働が重要なのか。曰く、自民盗が主導する経済戦争のために、国民は総動員で低賃金労働の奴隷戦士となれか。

[kaos2009]

「本書は～」で始まるのに「本書」のタイトルが2ページ目まで行かないと分からない転載記事の問題　“『貧困専業主婦』周燕飛 ［著］新潮社”