アジアの厳しさとは“桁違い“ 南米、欧州王者、ガーナ、までもが大苦戦する各大陸予選の異常ぶり （theWORLD（ザ・ワールド）） - Yahoo!ニュース

8月31日、9月5日の2試合で2018ロシアワールドカップ・アジア最終予選は幕を閉じた。まだプレイオフは残っているものの、現段階では日本、韓国、サウジアラビア、イランの4チームが出場を決めている。アジアの戦いも年々難しくはなってきているものの、他の地域の厳しさは想像するだけで恐ろしいものがある。 イスコのドリブルはメッシ以上!? まずアフリカ予選では、すでにカメルーン代表の敗退が決定。アフリカ予選ではグループAからEの5組の中から各組1位しか本大会に進むことができないため、カメルーンのような実績のあるチームでも敗退してしまうケースがある。その争いは熾烈だ。 とりわけ今回の予選で目立つのはワールドカップ出場経験のない国の躍進だ。グループBでは本大会出場経験のないザンビア代表が2位と奮闘しており、同じ組に入ったカメルーンと前回大会ベスト16のアルジェリア代表が敗退に追い込まれている。首位はナイ