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セレーナが全米OP決勝での不正行為を否定、ペナルティーは「性差別的」と批判(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
【AFP=時事】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)、女子シングルス決勝で大坂な... 【AFP=時事】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)、女子シングルス決勝で大坂なおみ(Naomi Osaka)に敗れたセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は8日、不正行為はなかったと主張し、ペナルティーは性差別的だとして批判した。 【写真】ラケットを破壊するセレーナ(その他全6枚) 決勝では大坂がセレーナを6-2、6-4で下し、日本人選手として男女を通じ初の四大大会(グランドスラム)のシングルス制覇を果たした。 この結果、セレーナの史上最多タイとなる通算24度目のグランドスラム制覇は持ち越しとなった。36歳のセレーナは、第2セットに激怒して目に涙を浮かべて自滅し、後味の悪い決勝となった。 この一戦でセレーナは、自身の陣営からコーチングを受けたとしてコードバイオレーションを告げられ、さらに激怒してラケットを破壊した
2018/09/09 リンク