人類がインフルエンザで滅亡しなかったのはネアンデルタール人のおかげ 研究（The Telegraph） - Yahoo!ニュース

【記者：Sarah Knapton】 人類は、ネアンデルタール（Neanderthal）人と交わらなければ、インフルエンザによって絶滅していたかもしれないことが、新たな研究で明らかになった。 米スタンフォード大学（Stanford University）の研究者らによると、ネアンデルタール人と現生人類の混血が進んだことで、アフリカ大陸から移動して来た人類が欧州で遭遇した疾病から身を守る重要なDNAが交換されたという。 ネアンデルタール人は約4万年前に絶滅したが、現代の欧州人のゲノム（全遺伝情報）にはネアンデルタール人のDNAが約2％残されている。今回の研究では、ウイルスになんらかの反応を示すことが分かっている現代人の遺伝子4500個以上をリスト化し、ネアンデルタール人のDNAデータベースと比較した。この結果、現代人の遺伝子のうち152個の破片がネアンデルタール人にも見つかった。現代人がネア

[nagaichi]

ウイルス性の疾病で人類を完全に滅亡させるのはそもそも無理という話もあったような気がするが、たぶんそういう話ではない。

[mugi-yama]

タイトルは「人類がインフルエンザで滅亡しなかったのはネアンデルタール人のおかげ説」がよかったなー

[bottomzlife]

「ネアンデルタール人を･･･喰ってる」「インフルエンザ対抗遺伝子を自ら取り込んでいると言うの･･･？！」

[straychef]

かもしれない程度では

[norinorisan42]

過去の蓄積って大事(ちょっと違う)

[KariumNitrate]

新たな白豪主義の理由付けにならなければいいが。

[death6coin]

ということは、アフリカの人はインフルエンザに弱いのでは・・・これもまたひとつの銃・病原菌・鉄ってことだな