ウニオン・ベルリン完全移籍の遠藤渓太が古巣・横浜ＦＭにあいさつ「素晴らしい時間を過ごすことができた」 - スポーツ報知

４月に横浜ＦＭからドイツ１部のウニオン・ベルリンへ完全移籍を発表したＭＦ遠藤渓太が２３日、横浜ＦＭと鳥栖の試合前に試合会場（ニッパツ）を訪れ、サポーターに向けてあいさつをした。 横浜市出身の遠藤は、小学２年時からマリノスの下部組織で育ち、２０１６年にトップチーム昇格。「たくさんの素晴らしいチームメートやライバルに出会って素晴らしい時間を過ごすことができた」と仲間への感謝を述べ、「そういう方のおかげで今の自分が形成された。サポーターのみなさんと一緒に成長すえることができた」と一つ一つ言葉を選びながら、思いを伝えた。 ２２日に発表のあった東京五輪メンバーの候補でもあったが、選出はされず。「悔しい思いをしましたが、悔しいと思えてる自分がまだいた。自分のサッカー人生はまだ終わってないし、これからのサッカー人生に生かしていきたい」。昨年７月からプレーするドイツでの自らの現在地についても「まだ結果も残

[tsubasanano]

“「マリノスを離れますが、自分の気持ちはここにあります。ドイツで自分なりに頑張っていきたい」”