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あらすじだけでも知ってほしい本がある 『種痘伝来』 - HONZ
地味といえば地味な学術書である。はっきり言って4千円は高いし、ほとんどの人は買おうと思わないだろ... 地味といえば地味な学術書である。はっきり言って4千円は高いし、ほとんどの人は買おうと思わないだろう。しかし、この本のあらすじは知っておいて損はない。江戸時代の知識階級のレベルがいかに高かったがよくわかる。 天然痘は感染力が強く、致死率も高いおそるべき伝染病である。いや、その撲滅が人類によって成し遂げられた唯一の疾患なのだから、『であった』が正しいのかもしれない。17世紀、すでに中国では、弱毒化した天然痘を人為的に接種する『人痘』がおこなわれていた。ヒトに感染する天然痘ウイルスを用いるのであるから、当然、死ぬこともあった。 天然痘で死ぬ子供の方が人痘で死ぬ子供より多い、そして、自然発症よりもコントロールが容易である、ということから人痘がひろまっていったらしい。もちろん、日本でも天然痘が猛威をふるうことがあった。しかし、伝わりはしたものの、中国式人痘が広まることはなかった。命というものについて
2014/02/04 リンク