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”我は死なり 世界の破壊者なり” 『原子爆弾 1938~1950年』 - HONZ
”我は死なり 世界の破壊者なり” 『原子爆弾 1938~1950年』いかに物理学者たちは、世界を残虐と恐怖へ導... ”我は死なり 世界の破壊者なり” 『原子爆弾 1938~1950年』いかに物理学者たちは、世界を残虐と恐怖へ導いていったか? If politics is the art of the possible, research is surely the art of the soluble. 政治を可能性追求のアートとするならば、 研究は間違いなく問題解決を追求するアートである。 免疫学でノーベル賞を受賞したピーター・メダワー卿の言葉だ。この本は、原子爆弾の開発において、この言葉が現実化した過程を描いたものである。 こんな本は読んだことがない。あたりまえかもしれない。あるひとつのことをめぐって、これだけいろいろなことが錯綜した物語はほとんど存在しないのだから。核分裂現象の発見から、原子爆弾の開発、その使用、そして、冷戦下における抑止力。その巻、600ページを超え、登場人物のリストは250人を
2015/04/24 リンク