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『ハダカの東京都庁』元幹部が明かす都庁の裏と表 - HONZ
我が家で「G」といえば例のアレである。妻がこの世でもっとも苦手とし、名前すら口にしたくないというこ... 我が家で「G」といえば例のアレである。妻がこの世でもっとも苦手とし、名前すら口にしたくないということで、我が家では「G」と呼ばれている。「G」が出ると私の出番だ。悲鳴をあげる妻をよそに素手でぱっと捕まえる。妻によれば、「この人と一緒になって良かった」と思う唯一の瞬間らしい。ちなみに「G」が現れるのは年に一度あるかないかくらいなのだが。 ところで、東京都庁にも「G」という隠語があるのはご存知だろうか。もっとも、こちらの「G」は都知事を指す。組織の長を意味するガバナー、Governorの頭文字をとって「G」。庁内で知事の名をあからさまに言いづらい場合などに使われるという(ということは悪口や陰口の類なのだろう)。 著者は「G」に切り捨てられた男だ。 きっかけは、2020年3月に『築地と豊洲「市場移転問題」という名のブラックボックスを開封する』という本を出したことだった。中央卸売市場次長などを務め
2021/07/28 リンク