エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
耳鼻咽喉・頭頸科|好酸球性副鼻腔炎|順天堂大学医学部附属順天堂医院
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
耳鼻咽喉・頭頸科|好酸球性副鼻腔炎|順天堂大学医学部附属順天堂医院
好酸球性副鼻腔炎の概要好酸球性副鼻腔炎は、両側の鼻の中にポリープ(鼻茸)が多発する慢性副鼻腔炎で... 好酸球性副鼻腔炎の概要好酸球性副鼻腔炎は、両側の鼻の中にポリープ(鼻茸)が多発する慢性副鼻腔炎です。一般的な慢性副鼻腔炎とは異なり、ポリープや鼻粘膜に好酸球が浸潤していることが多く、ステロイドが効きやすいという特徴があります。風邪を引いたり、細菌感染を起こしたりするたびにポリープが徐々に大きくなります。治療しても再発しやすく難治性であり、国の指定難病に分類されています。アレルギー性鼻炎や喘息、好酸球性中耳炎を合併することがあり、ロキソニン® などのNSAIDs系の鎮痛解熱剤に対して過敏性を示すこともあります。 好酸球性副鼻腔炎の症状主に嗅覚の低下や鼻詰まりが特徴的な症状とされています。 その他、鼻水(粘稠、ニカワ状、膿性、粘液性など)、後鼻漏(鼻水がのどへ落ちること)、頭痛や頭重感、頰の痛み、咳(喘息の合併)、難聴(好酸球性中耳炎の合併)など、呈する症状は様々です。 好酸球性副鼻腔炎の検査