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児童虐待は増えた? 統計の印象・錯覚 児童虐待の原因 – 人間・創造性の心理学
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児童虐待は増えた? 統計の印象・錯覚 児童虐待の原因 – 人間・創造性の心理学
最近やたらと児童虐待の増加が声高に叫ばれています。そして、今の若い者は未熟で適当に子供作って責任... 最近やたらと児童虐待の増加が声高に叫ばれています。そして、今の若い者は未熟で適当に子供作って責任感も忍耐力もないとか、「昔の人にはあった親心というものが今はない」とか、まぁいろいろと思い思いに人々は語っています。 児童虐待する人はいつの時代にも一定数いるでしょうし、それを今の若い者は!最近の奴らは!と置き換えるのはどうかな?と私はそう思います。 今日は統計の印象・錯覚を明らかにすることから、本当に児童虐待は増えたのか?というところの是非を見てみましょう。 まず以下に参照図として引用「驚異的な右肩上がり」の厚生労働省の統計図を見てみましょう。まずここに大きな錯覚がありますので。このタイプの統計図だけが、よくいろんなとこで引用されています。 どうですか?「やっぱり今凄いことになってるじゃん」、と思いますか? そう思うでしょうね、このタイプの統計表だけをいろんなとこで見るわけですし、きちんと吟味